Louis Jadot
続いて、こちらです。
Louis Jadot Ruchottes Chamberting 1996
グランクリュです。ちょうど、飲み頃でしょうかね。
アメリカ正規代理店のKobrandのラベルで期待が持てます。
色はこんな感じです。とても美味しそうです。
という訳で、飲んでみましたが、これが期待外れ。どうも、全体的に薄っぺらい。
え? ほんとにグランクリュ? って感じです。
値段はグランクリュ、味は1/5以下って感じですかね。
グランクリュは当たると素晴らしいのがあるのですが、外れた時は期待が大きいだけに悲しいですね。しかも、払った値段を考えると。。。。
まぁ、ワインは一期一会なんていいますが、皆さんはこういう時はどう自分を納得させるのでしょうか。この程度なら、あれかもしれませんが、それこそうん十万円も出したワインにガックリとかなると。
しかも、平気でワインを売ってる人たちは、飲み頃が難しいとか、ワインは一期一会ですなんて言っていますが。。。。どういうもんなんでしょうか。
一応、半分ほど残して、次の日に飲んでみましたが、余計薄っぺらくなっていました。ピークを過ぎてしまった感じではないのですが、どうもダメですね。残念でした。