Hospices de Beaune
今日飲んだワインは、Hospices de BeauneのBeaune Cuvee Clos des Avaux 2009。ボトラーはルイジャド。ラベルには、Manhattan Wine Companyって名前が、ルイジャドと併記されていますが、コルクもルイジャドのものなんで、ルイジャドがビン詰めをしているんだと思います。
オスピスドボーヌは、結構有名なんですが、あんまり実際に飲んだってレビューが見当たりませんので、自分で飲んでみました。
こんな感じです。
続いて、こちら。
さて、飲んでみました。正直、まだ若いです。複雑実もあり、非常に美味しいのですが、いかんせんまだ固い。あと、10年位は置いておいても平気そうです。
値段的にも微妙ですね、確かに美味しいワインではありますが、個人的には、正直普通のルイジャドのボーヌ1級ワイン買った方が良いのではないか?って気がします。ルイジャドのボーヌ1級はそれなりに値はしますが、外れがない気がします。オスピスドボーヌのワインって全体的に高めの値段設定ですよね。
締めにPrimo Palatum Sauternes 1997。これは、美味しいですね。ネットなんかを見ると、シャトーディケムの隣の畑から作れらているとかって書いていますが、本当かどうかは分かりませんが、美味しいです。最近、熟成したソーテルヌが一番ワインとしての完成度が高いのではないか?って気がします。1997でも、まだまだ置いておけば美味しくなりそうな予感があります。
今日のワイン:
Hospices de BeauneのBeaune Cuvee Clos des Avaux 2009 評価 3.5/5